新型コロナウィルス感染拡大中の2020年4月に当社が実施した「子育て中の収納に関する課題と対策」に関するアンケート調査(※2)によると収納に困ったことがある子育て中の女性は約8割、男性は約6割にのぼり、また同年10月に実施した「コロナ禍での収納と自宅のスペース」に関するアンケート調査(※3)でも、自宅が手狭になったと感じている人の7割が何も対策をとっていないという結果がでていることから、収納ニーズが潜在的にあり、レンタル倉庫やレンタルコンテナなどのトランクルームの需要拡大が今後も見込まれます。加えてトランクルーム市場においても年々、施設数は増加傾向にあり、2023年時点で約13,800の施設がある(※4)と言われております。

『JAPANトランクルーム』は、日本全国のトランクルームやレンタルコンテナ等を検索・比較できるサービスとして2013年10月から提供を開始しています。2021年5月には日本マーケティングリサーチ機構による調査の結果、掲載施設数が10,000施設を超え、この度、2024年3月に改めて調査をした結果、引き続きトランクルームやレンタルコンテナなどのトランクルームポータルサイトとして掲載数No.1の認定をいただき、さらに多くの施設情報をご覧いただけるようになりました。

今後もジャパントランクルームならびに『JAPANトランクルーム』は、ユーザーとトランクルーム運営会社を繋ぐポータルサイトとしてトランクルーム市場の活性化に貢献してまいります。

※1：出典 日本マーケティングリサーチ機構調べ（2024年3月4日発表）

※2：出典「子育て中の収納に関する課題と対策」に関するアンケート調査 (2020年4月実施）
https://japantrunkroom.co.jp/news/200422.html

※3：出典「コロナ禍での収納と自宅のスペース」に関するアンケート調査 (2020年10月実施）
https://japantrunkroom.co.jp/news/201014.html

※4：出典 トランクルーム市場の現状と2030年までの成長を予測した2023年版 国内トランクルーム市場調査を実施（2023年9月）（エリアリンク株式会社）
https://www.arealink.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/aa31c91dba8e7a15ac48d61bd950132a.pdf